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ヤマトヌマエビ | |
学名:Caridina multidentata | |
ヤマトヌマエビ(2008.9.26 鎌倉産/WILD) |
Data | ||
和名 | ヤマトヌマエビ | |
体長 | 4〜5cm | |
分布 | 本州(房総以南),四国,九州,南西諸島 | |
エサ | 雑食性(藻類,アカムシ等) | |
コメント |
地色は透明で黒いスポット状の斑紋があるが、♀では破線状をしている。 大型で見栄えがする上に、苔を食べることから、熱帯魚飼育などでよく利用されている。ただし、繁殖形態が小卵型で、卵は海水の混ざる汽水域で孵化するため、水槽内の繁殖は非常に困難である。 産卵数は非常に多く、1度で2,500個以上も産卵するという。 成体の飼育は容易だが、水質の悪化に弱いので注意する。水質は中性を好む。 |
PHOTO | |
ヤマトヌマエビ@ (2008.9.26 鎌倉産/WILD) |
ヤマトヌマエビA (2008.9.26 鎌倉産/WILD) |
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