カブトムシ(神奈川県産)
Allomyrina dichotoma septentrionalis

♂成虫
鎌倉産/WILD カブトムシの♂80mm@
2005年、日中に樹液採集した個体。
WILDならではの喧嘩傷があり、大型で立派な個体であった。

  鎌倉産/WILD カブトムシ♂80mmA
角の発達もよい大型個体。
鎌倉産/WILD カブトムシの♂80mmB


  鎌倉産/WILD カブトムシ♂80mmC

鎌倉産/WILD カブトムシの♂80mmC
採集時、クヌギの樹液を吸っているところ。

  新成虫の♂78mm@
期待どおり、とても赤い♂が羽化してくれた。

 
新成虫の♂78mmA
赤い♀と交尾させて、赤い子ばかり羽化するのか実験してみたい。

  新成虫の♂78mmB

新成虫の♂78mmC

  新成虫の♂78mmD

活動を開始した♂78mm@
まだかなり寒いが、活発に何度も飛ぼうとした。


  活動を開始した♂78mmA
飛ぶので最初はあわてたが、すぐに落下するので、あわてる必要はなかった。
(2004.5.5)


活動を開始した♂78mmB
(2004.5.5)


  新成虫の♂80mm@
天然で得られた赤い♀から黒っぽい♂も羽化した。
恐らく野外で黒い♂と交尾した結果だと考えられる。

新成虫の♂80mmA
黒っぽいが80mmと大型の♂が羽化してくれた。

  新成虫の♂80mm・78mm
温度管理した室内で飼育したところ、4月中旬に羽化していた。

F2:♂79mm


 

F1:♂80mm@

WILD:♂74mm@

  WILD:♂74mmA

F2:♂50mm


  庭のマット捨て場で育ったカブトムシ


♀成虫

F1:♀50mm
赤みの強い♀、後にこの♀1匹から100個以上の卵が得られた

 
鎌倉産WILD:カブトムシの♀45mm
なんと14日で92個も産卵、孵化まで確認した。
写真は産卵後の♀だが、完品のままでものすごく元気である。
100個以上産卵してくれることはまず間違いない。
よく飛ぶので、前翅の間にマットが詰まってしまっている。
とても赤いので、今後の累代が楽しみだ。

WILD:♀48mm

 
鎌倉産WILD:カブトムシの♀
(左上:♀35mm、左♀46mm、右:♀45mm)
普段はめったに飛んでこないのだが、
1日で3匹も玄関の照明に飛んできた。

新成虫の♀59mm
天然の赤い♀45mmから得られたWF1の♀。
種親に比べると色は同じだがかなり大きい。


 

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