ビッダーズ運営会社「ディー・エヌ・エー」の実態

オークション詐欺にご注意を!!」を読んでいただいた方は、ビッダーズがどれだけオークション詐欺の実態を知りながら無視をし続けているかは既にご存知の事と思います。詐欺で儲かるのは詐欺師だけでなくビッダーズでもあるからです。
このビッダーズを運営する会社は「ディー・エヌ・エー」と言います。

■あのディー・エヌ・エーが警察に連絡?
オークション犯罪を黙認し続ける会社ですから、何を言われても必死に堪えてサンドバック状態かと思いきや、そうではありません。
「ディー・エヌ・エー」はモバゲータウンも運営しており、モバゲーから退会処分を受けた中学3年生男子が、
「入りたいわ、もし入れやんかったら5人殺す、明後日までには絶対」
というメールを20回ほど送りつけたところ、「ディー・エヌ・エー」が何と自ら警察に連絡し、2010年12月6日、威力業務妨害容疑で書類送検されたそうです。
いくつもの詐欺の証拠をメールしても無視し続けたあの「ディー・エヌ・エー」が、自分に非がない場合だと警察に連絡するんです。驚きですね。
詳細は以下をご覧ください。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101206/crm1012061252013-n1.htm


■ついに本性(DNA)が出てしまったディー・エヌ・エー
2010/12/8、公正取引委員会は「ディー・エヌ・エー」及び関係先を独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査したそうです。
なんでもゲーム提供会社に対し、ライバル社の「グリー」にゲームを提供しないよう圧力をかけた疑いが強まったそうです。
でも本当はもっと悪い事してるんですけどね。少し進展ってとこですかね。
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201012080234.html

この事件で株も急落しているそうですし、いい気味です。
http://www.spotlight-news.net/news_cRES1lob46.html


これほど大きな会社でありながら、中身は欲の塊り、元より健全な運営などするつもりはないのでしょう。
ビッダーズやモバゲーは、確かに有名ではありますが、それによって予期せぬ事態になった時、それもお金に関わることであればこの会社は不正を正したり、被害者を助けるといった対応はまず期待できないでしょう。

ちなみに↓の広告欄にディー・エヌ・エーのモバゲーの広告が出ているのには笑いました。
  




ホームへ   戻る